プロフィール

自己紹介

  • 生年月日:1982年9月26日生まれ
  • 資格:柔道整復師・鍼灸師・原田メソッド認定パートナー・普通自動車免許・自動2輪免許(中型)
  • 趣味:映画鑑賞・旅行
  • 特技:柔道
  • 好物:ラーメン
  • 好きな映画:えんとつ街のプぺル
  • 好きな言葉:「大切な人の 大切な人を 大切にする」私が世界を平和にすることはできません。ですが、みんながこの言葉を実践できたときに、世界は今よりも平和になっていると感じることができるので、好きな言葉です。
  • 「未来へつなぐ—」住み続けたい街さいたま市を実現し、次の世代につなぐ政策を心掛けます

現在の役職

株式会社アール 専務取締役
・はっとりはりきゅう接骨院
・ロコモ介護予防デイサービス
・ハットリ整体院 
株式会社エスワン 代表取締役 
浦和専門学校 評議員

生い立ち

1982年 秋田県横手市で生まれ、東京都練馬区で育つ
2001年 埼玉栄高等学校卒業
2004年 大東医学技術専門学校卒業 『柔道整復師』国家資格取得
2004年 さいたま市ではっとりはりきゅう接骨院を開院(現在さいたま市に10店舗・久喜市に2店舗)
2011年 さいたま市でロコモ介護予防デイサービスを開設
2014年 浦和専門学校卒業 『鍼灸師』国家資格取得
2016年 復興支援団体『麺援団』を設立
2022年 株式会社エスワンを設立

母親の実家である秋田県横手市に産まれ〈光る21世紀へ導いてほしい〉という両親の願いから光紀と名を授かる。東京都練馬区石神井で、5人兄弟(兄・姉・私・弟・妹)の次男として幼少期を過ごしました。

小学校時代

小学校時代はひょうきんな性格から演劇会では主役をやるなど、何に対しても前向きにやってみることが多く、兄の影響で柔道を始めたのもこの頃からでした。練習をすれば強くなるということに楽しさを覚え、練習の日以外でも弟と自宅で柔道ごっこをするぐらい柔道が好きな学童期。初めての柔道大会が日本武道館であったため、大きな興奮と緊張に包まれたことを今も鮮明に覚えています。

中学校時代

中学校時代は勉学と部活動に励むと共に、学校行事にも率先して参加していました。体育祭で応援団長を務めたときは、一人で目標を達成すること以上にみんなと協力してつくりあげることで大きな達成感を得ることを経験しました。この経験は〈自分〉から〈みんなで〉に目線が切り替わる大きな転換点であったと感じています。

高校時代

高校進学を選ぶ頃になると「オリンピック選手になる」という志を持ち、埼玉栄高等学校への進学を決意します。

視野を広く持ってほしいという親の想いと、私自身もやるからには柔道に集中したいと考え、親元を離れさいたま市(旧・大宮市)で寮生活をしていました。3年生になると寮長を任せてもらい、集団生活の中で規律と調和を学びました。人の上に立つということの難しさと楽しさを教えてくれた本松監督・奥さん・川原コーチ(現監督)には感謝しています。

度重なる怪我を経験し、選手として満足いく成績は残せませんでしたが、その経験を活かし「選手に寄り添う接骨院があったなら、もっと目標に向かって頑張ることができたのではないか」と考え、柔道整復師の国家資格取得を目指し専門学校に進学します。

国家資格取得後、兄と一緒に高校時代に感じていた「こんな接骨院があったらいいな」を実現するべく、2004年4月にさいたま市西区に株式会社アールはっとりはりきゅう接骨院を開院します。

子供からご年配の方まで多くの方にご来院いただき、私たちにできる、私たちなりの社会貢献、地域貢献に全力で取り組んでいます。

また、様々な運動選手を診させていただくなかで自身が叶えることができなかった全国大会優勝やオリンピックの舞台を、選手を通じて経験し、たくさんの感動をいただいてます。

2022年2月には、全国の治療院を対象に接骨院事業を支援する株式会社エスワンを設立しています。

携わる人たちの夢や目標を応援したいという想いから、大谷翔平選手も実用されている原田メソッドの認定パートナーを2018年5月に取得しています。目標達成として名高いツールですが、私は客観的に物事を考えることを習慣化するためにも活用しています。

※原田メソッドとは、元中学教師である原田隆史氏が20年にわたる教師生活のなかで確立した「優れた人格・人間力を土台に目標達成できる人を育てる」人材育成手法です。
公立中学の陸上部を7年間で13回の日本一を達成させる偉業を支えた原田メソッドは「成功は技術である」という考えで設計された再現性のある目標達成手法です。(『原田メソッド「日誌」の本質と日誌を使って目標達成する』より抜粋)

ユニクロ、野村證券、カネボウ化粧品、中外製薬工業、キリンビール、武田薬品工業、三菱UFJ信託銀行などの企業研修・人材教育にも活用され、近年、世界各国の言語に変換され多くの国々や地域に広がりを見せています。
三重県政策アドバイザー、元埼玉県教育委員会など、3府県2市の教育と学校への指導を行い、全国から注目され、次代の教育改革の目玉と称されています。

2016年に起きた熊本地震を機に、ラーメン屋さんと一緒に復興支援団体「麵援団」を設立し、熊本県益城町のボランティア活動(ラーメン屋さんは炊き出しを行い、私は避難所でのマッサージ活動)を行いました。

大地震によって日常が変わり、これからどうやって生活していくのか不安から目を背けることができなかった避難所の方々。そんな中、たった3日間の滞在で私ができることは“当たり前の日常”に近づけてあげること。

施術でたくさんの笑顔を提供できたことに「この仕事をやっていてよかった!」と自分を誇れた瞬間でした。

その後は、千葉県の東日本台風、熱海の土砂災害をはじめ、定期的な大宮駅の清掃活動で私たちなりの支援ではありますが活動を続けています。

協賛企業一覧

ラーメン店
・狼煙(さいたま市)
・どでん(さいたま市)
・梵’s(さいたま市)
・ジャンプ(春日部市)
・四つ葉(川島町)
・英二(府中市)
・極太麺たいし(青森県)
※順不同

居酒屋
・酒笑(さいたま市)

接骨院
・はっとりはりきゅう接骨院(さいたま市)